【究極】閑散期を乗り切る方法

3.営業テクニック
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それは働かないこと。

ズバリ、休むことです。

本来は本日1月30日(金)は

出勤予定でしたが・・・

休みました。

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悪い流れを感じてます。

今月に入ってから

書けることとしては

家のエアコンが故障で急な出費、

夕飯カレーだったのを忘れて

昼ごはんにカレーうどん食べに行くって

しょうもないことから

他にもここで書けない

プライベートのトラブルも。

そして仕事はここ数年で記憶にない

低調な売り上げの連続。

明らかに悪い流れが続いてます。

本来なら

「暇だった分を週末で取り返すぞ‼︎」

なんでしょうが、

考えることは同業者みんな同じ。

殺気立つ中で少ないパイの取り合いを

この流れで挑むのは

最悪の結果(事故・違反)も

有り得るのではないかと。

ジンクス

オカルトですが

我が家には8年ごとに

よくないことが起きるジンクスがあります。

悪い出来事をきっかけに

僕が転職します。

僕自身はたまたまだと思ってるんで

気にしていないのですが、

妻はすごく気にしていて。

その中で今年入ってからの不運続き、

さらに僕は前厄。

さすがに僕も気持ち悪くなってきたんで

お祓い受けてきました。

早速のご利益として

ハローキティ塗装の500系と遭遇。

・・・うっすらピンクっぽいけど

全然わかりませんね。

給与の不安

当たり前ですが

我々の業界は売り上げ=給料なので

休めば給料は下がります。

それでも休むことにしました。

我が家は毎月の給料から

まず貯金(投資)資金を強制的に引いてから

家計に入れてます。

この強制差引額を次回給料はゼロにして

家計に必要な額を減らすことにしました。

妻とも相談して互いに納得しての判断、

目先のお金に囚われて、

地に足がつかない仕事をして

事故を起こしてしまったら

最悪全てを失いますんで。

改めて家計の棚卸しができたんで

コレはコレでいい時間にできたのではないかと。

過去の閑散期はどんな感じだった?

2025年に入っていよいよ

コロナ明けの特需が完全に終わった、

バブルが弾けたのではないかと考えてます。

なので頭の切り替えをしたく

過去の日報を漁っていると

2020年2月の業務日報を見つけました。

コロナ禍直前の閑散期です。

配車アプリもまだ浸透前で

そこまでウェイトが少なく、

今の依頼が少ない状況に

似ているのではないでしょうか?

2020年はタクシー運賃値上げ前、

5000円以上半額が健在でしたので、

この日報の売り上げの1割〜2割増を

目安に考えて取り組んでいこうと

思ってます。

改めて見返すと、

この頃は結構ミナミの繁華街でも

営業してますね〜

怖がってばかりではダメですね。

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伝えたかったこと

この仕事のいいところでもあり

悪いところでも有りますが、

休むも働くも決めるのは自分です。

人と比べ過ぎず、

自分が納得できる判断を

する必要があります。

その判断基準になるのが数字です。

過去の自分です。

肌感覚だけではなくて

自分の中に落とし込むためにも

過去の自分のデータは

特にしんどい時に助けてくれます。

安全第一に乗務するために

僕自身は今回の閑散期は

上げすぎたハードルを下げることで

乗り切っていくことにします。

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