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普段日の乗務と比較して
イベント時は違いはあるのか?
過去の乗務記録と比較してみます。
比較対象日
A.2024年7月25日(木) 天神祭花火当日
B.2023年7月24日(月) 天神祭花火前日
C.2024年7月4日(木) 2024年普段の平日
D.2023年6月19日(月) 2023年普段の平日
比較対象データ
対象の時間帯は天神祭の影響が出てるであろう14時〜23時の9時間
- 乗車回数
- 実車率(9時間ー空車時間で計算)
- 平均空車時間
- 売り上げ
「売り上げは100%運」が持論なんで
参考程度ですが。
比較結果
乗車回数 | 実車率 | 平均空車時間 | 売り上げ | |
A.2024年天神祭当日 | 22回 | 49.8% | 12分19秒 | ¥35300 |
B.2023年天神祭前日 | 22回 | 63.5% | 8分27秒 | ¥46900 |
C.2024年普段日 | 19回 | 43.8% | 15分56秒 | ¥31000 |
D.2023年普段日 | 22回 | 56.1% | 10分46秒 | ¥41680 |
最も重要な乗車回数については目に見えた差は出ず。
9時間で3件は個人的には誤差範囲。
他項目は運要素も強いです。
まとめ
イベント実施日だからといって、
極端に数字が増減するわけではない。
イベント実施日は
普段との道路状況の違いを理解して
動く必要はあるものの、
無理に敬遠する必要もないでしょう。
逆に、平常日と比較して目に見えて数字が伸びているわけ度もないので、
必死に意気込んで出勤するほどでもないと言えるでしょう。
結論:無理にペースは崩さずに、自身のペースを守りましょう
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