【ヒマな時間帯を乗り切る方法②】実車率をUPする取り組み

3.営業テクニック
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今やコレ無しでは営業を考えられない配車アプリ。

でも全く配車依頼が来ない。

そんな時ピーターはどうしているか?

この取り組みは配車アプリだけでなく

流し営業に置いてもベースになる考えです。

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ボッチになる

配車アプリのアルゴリズムは全く知りませんので

あくまで個人的な意見であることはご了承願います。

まず大前提として

配車依頼をかけたお客様を中心地とした円の中にいる

空車のタクシーに注文が入って、

早い者勝ちやドライバーのランク?による順列を経て

依頼を受注できると考えてます。

ということは、

配車依頼時の円の中に

空車が自車しかいなければいいんです。

その状況を作るために

大事なのが「ボッチになる」です。

では、

「ボッチ」の状況をどうやって作るのか?

その方法が2つ

  • 逃げる
  • 停まる

です。

1.逃げる

一例を出して説明します。

あなたは今、堺筋を空車で北上中です。

「本町1」交差点で赤信号で停まりました。

見える限り前方には5台程度は空車がいます。

さらに信号待ち中に本町通りから

数台空車が堺筋に入ってきました。

さて、この後どうしますか?

僕は裏道へ逃げます。

具体的には「安土町1」や「瓦町1」で左折します。

配車依頼は幹線道路沿いでしか来ないわけではないです。

むしろ表通りまで出るのがめんどくさい、

裏道沿いのマンション、オフィスの方が

目の前までタクシーを呼びたいので使うという

ケースの方が多いでしょう。

であれば裏道に入ってしまえば

配車依頼がかかった際に円の中に

空車が自身だけの可能性が上がります。

2.停まる

では前方の他車が同じような考えで

自分が行きたい先に曲がっていった場合は?

ぼくは一旦止まります。

ほんの10秒停まるだけで、

周りの状況は一変します。

もし後ろから空車が途切れなく来るのであれば、

自身の真後ろの信号が赤になるまで待ちましょう。

そうすれば、幹線道路で周りに空車がいない状況を

一時的に作れます。

ということは、

配車依頼がかかった際に円の中に

空車が自身だけの可能性が上がります。

この状況をキープできそうならそのまま進行してもよし、

目の前に空車が現れるようなら

再度「逃げる」「停まる」を繰り返して

自身にとって好ましい状況を作りましょう。

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まとめ

そもそも、なぜ堺筋や御堂筋といった

幹線道路にこだわる必要があるのでしょう?

手が上がりやすいのは確かですけど、

ライバルも多いですし。

ずっと走り続けないといけないわけではないですよね?

信号待ちしてるタイミングでの

乗り込みは皆さん経験あるでしょう。

配車アプリの受注件数を増やすのも、

流しでの乗車件数を増やすのも、

基本的な考えは一緒。

いかに自車を選んでもらえる状況を

作り続けるかです。

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コメント

  1. 山田 より:

    ピーターさん
    お疲れ様です〜!

    流し方の解説、
    ありがとうございます!

    逃げる、停まる
    実践してみます!

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