【ヒマな日の売上の上げ方】2024年7月4日(木)隔勤乗務

1.日々の乗務のこと
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出庫前の点呼時に今週は全体的に売り上げが

伸びてないと耳に入ってしまう。

先入観は持ちたくないものの、

月初なのでコケることも覚悟しながらの

乗務開始です。

日報はこちら

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本日のキーポイント乗車

#14 新大阪駅付近→中央区高麗橋

#16 阪急十三駅付近→中央区今橋

#22 中央区北浜→JR新大阪駅

#23 淀川区三国本町→北区扇町

本日の中長距離乗車

#4 地下鉄江坂駅付近→伊丹空港

#8 阪急千里山駅付近→伊丹空港

#32 阪神千鳥橋駅付近→尼崎市塚口本町

#34 淀川区西中島→吹田市千里丘上

出庫直後は

ご自宅→最寄り駅へのご案内が続き、

#4にて伊丹空港へ。

そこからのいつもの北摂営業も・・・

まぁ〜ヒマ。

#8で伊丹空港へ再びのご案内もあったものの

1時間以上の空車時間が3回も発生は

なかなかにキツく。

ようやく#14にてオフィス街繁華街営業に突入。

ここからは22時すぎ夕食休憩まで

1時間あたり3組乗車の回数勝負で

なんとか巻き返しを図ります。

夕食休憩後の割り増しピークタイム、

人は動き出してるのに

アプリが全く鳴らない・・・

コレはほんまに閑古鳥な日では?

繁華街には空車が長蛇の列をなしてます。

なんとか空車がいないタイミングを作って

#32・#34とご乗車いただいて、

心許ない売り上げながらも

制限時間が近づいてきたので入庫です。

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今日の小ネタ

Q.どうしても売り上げが伸びないヒマな日をどう乗り切るか?

A.諦めて割り切る

いや、答えなってないやん。

ですがそれしかないです。

前週の木曜日との比較

この日、0時時点で30組のご乗車がありました。

前週6月27日の木曜日は1日全体で30組のご乗車でした。

乗務時間乗車回数売り上げ
6月27日17時間40分
※終了時点
30組¥75750
7月4日16時間30分
※0時時点
30組¥48100

ヒマと感じてるのは単価に恵まれてないからです。

客単価=お客さんの行き先は完全に運です。

僕が泣こうが喚こうがどうしようもないです。

乗車回数は営業エリアを変えたり自身の工夫で

多少はなんとかできますが、

そこは大きく間違えてないことは

この比較からわかります。

数字は正直です。

であれば、

一喜一憂せずに淡々と売り上げを作っていく

のが正解です。

僕の過去の日報を見ていただければ

わかりますが、ヒマな日は

そう何日も続かないです。

1ヶ月に2回〜3回でしょう。

逆に忙しい日も

月2〜3回あります。

目の前の数字だけじゃなく、

長いスパンで考えていきましょう。

最悪なのは、

感情のみで判断して乗務終わらせる。

これが癖ついちゃうと、

ヒマ→帰るがクセになって

後々数字が足りなくなります。

結果、言い訳して安定した数字を作れなくなっちゃいます。

そうなると、抜け出すの一苦労ですよ〜

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