【すごい今更ですが】ピーターの自己紹介

4.日常生活のこと
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そもそも

「どんな奴がこのブログ書いてるねん?」って

思いません?

ってわけで自己紹介兼ねて僕のコレまでの人生を振り返ってみます。

(ブログ開設11ヶ月目、突然ですが)

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社会に出るまで

大学生編

生まれは大阪府吹田市、1歳でお隣の豊中市に引っ越してからは

現在も含めてずっと豊中に住んでます。

地元の公立小中高と出て、2004年4月から大学に行きましたが

ここで1度目の挫折

大学中退(2004年9月)

1回生の夏休みで中退したんで実質3ヶ月のキャンパスライフ

めっちゃ親不孝者です。

対して深く考えず、自身の高校時代の成績内で指定校推薦と取れるところを

行ったらこれが大間違い。

まぁーギャル男&ギャルばっか。

全くタイプが合わなくて苦痛のキャンパスライフ。

全然前向きじゃないところに

当時バイトをしていた回転寿司チェーンに

新卒で社員さんが配属。

自分含めた学生バイトやパートに振り回されてる姿を見て

(俺も大学出てこうなるのか?)

(特にやりたくもない仕事に就くのか?)

と不安に。

さらにこのタイミングで両親が離婚。

親父が外で女作っちゃってたんですよねー。

母についていったため苗字も変わって、

自分が本当にやりたいことってなんなのか?と自問自答。

結果、「だらだらと行きたくない大学に行くのはお金の無駄」と

考えて辞めちゃいました。特にばあちゃんに怒られましたね。

母側のじいちゃんばあちゃんが近所に住んでたから

小さい頃からすごい面倒見てもらってたんで。

専門学校編

自分のしたいことはなんやろ?と考えた結果、

昔から電車が大好きだったんですよね。

じいちゃんにしょっちゅう連れてってもらって

阪急電車の一番前で景色見て・・・

時刻表とか毎月買ってたし・・・

あれ、これ仕事のできるんじゃね?

と気づく。

ってことで2005年4月から旅行系の専門学校に入学。

2年制で2007年3月無事卒業。

旅行会社のカウンタースタッフとして

就職できました。

社会に出てから

旅行会社編

2007年4月から旅行会社でカウンタースタッフとして勤務。

パンフレット見ながら「こんなプランどうですか〜」ってやってる

アレです。

当時は今ほどネットで手配する文化ではなく、まだまだお店で旅行を

予約する人の方が圧倒的だったんで、時刻表調べの特技も

存分に発揮できて、まぁ楽しかったですね。

ただここで次の問題が・・・

給料が安い

手取りで15万前後、最高でも18万くらい?

ボーナスも年間2ヶ月とかやったかな。

20万貰った記憶はないですね。

この職場の先輩と付き合うことになったんですが年齢が5個上。

当時彼女が28歳かな?30歳までに結婚したいと言われてて、

僕自身は両親が離婚して親父にあんまいいイメージがなく、

自分は早くいい家庭を築きたいとは思っていたものの

この給料ではきつくね?となって

転職活動。幸い縁あって割とすぐ決まって

2009年3月に退職、たった2年ではあったものの

ここでの仕事は楽しかったですね。

鉄道会社編

小さい頃からの鉄道好きもあって試験受けたら

まさかの合格。倍率30倍くらいって聞いた記憶が・・・

ってわけで2009年4月から鉄道会社(おけいはん)に入社。

小さい頃の夢叶っちゃいました。

将来的にもまぁ潰れる会社でもないし安泰やろういうことで

同棲も始めっちゃって、一気に結婚に向けて加速しましたね。

車掌候補生ということで

駅員としての座学・・・1ヶ月

駅員として現場へ・・・1ヶ月

車掌としての座学・・・1ヶ月

車掌として現場へ・・・1ヶ月

というスケジュールで動いている中で

2回目のトラブル・・・

適応障害発症で車庫でぶっ倒れる

車掌候補生として指導員がついて

実際現場で働いていた7月末。

あと1週間で独り立ちの試験というところでした。

入社して薄々思っていたものの、

鉄道業界って、ゴリッゴリの体育会系なんですよね。

学生時代から、あのノリほんまに無理やったんです。

駅員として現場に出た頃から円形脱毛症出来たり。

ほんでこの指導員とまぁ合わなかった。

電車の一番後ろのあの狭いスペースでずっと二人、

しんどかった。

もし新卒で鉄道会社に入ってたらもしかしたら

わからなかったかもしれないけど、

前職の旅行会社は女性オンリーに

男は僕だけという職場。

からの真逆のゴリゴリ男社会の体育会系。

結果身体が潰れちゃいました。

過呼吸でぶっ倒れて、朝6時に救急車で病院へGO。

復帰したい気持ちはあるものの

仕事のことを思い出しては過呼吸の繰り返し。

こりゃ他人の命預かる前に自分の命なくすわ

ってことで2009年7月に退職。

夢のポッポ屋はわずか4ヶ月で終わっちゃいました。

夢と現実のギャップを知りましたね。

ニート・フリーター編

2007年8月から、完全にニート。

メンタルぶっ壊れちゃってるんで引きこもって

彼女に養ってもらってる状態でした。

ほんま、よく別れなかったと思いますわ。

自分の母親も彼女に別れてもいいと言うてたみたいですし。

徐々に社会復帰していかないとということで

2009年10月から午前のみのコンビニバイト

2010年3月からレンタカーのスタッフとしてフルタイムのアルバイト

並行して正社員としての再就職活動も行なって、

もう1度旅行関係からやり直そうということにしました。

ネット系旅行会社編

2010年12月から

ネット内での貸切バス手配をメインの旅行会社に就職。

正社員に戻ることができたんで

2011年5月にずっといてくれた彼女とようやく結婚。

ぼくが25歳、彼女30歳なってましたからねー待たせちゃいました。

ただまたまた問題が・・・

給料が安い(2回目)

旅行業界が薄給なのは承知の上ではあったものの、

まぁ〜安い。

今回も手取り18万前後やったかな?

ただ前回と違うのが

勤務時間がバカ長い

月〜金基本12時間勤務。隔週で土曜出勤。

繁忙期の夏休みシーズンは平日はフル終電まで仕事。

残業代もみなしやったんで全っ然つかないんで

最高の手取り額が21万くらいやったかな?

労働時間に対して全く見合ってない。

社会復帰も出来た。

結婚も出来た。

ただ子供を育てていく未来は全く見えなかったですね。

合わせて、本社が神奈川にある中での大阪支社での勤務やったんですけど、

小さい会社でワンマン社長の経営やったんですんよね。

で、2年目入ってすぐかな?

社長の犬みたいなやつが大阪に配属されて、数ヶ月大阪支社の人間が

本社の人間に対する悪口を逐一報告してて

丸1日業務を止めて社長に激怒されるという事件が発生。。。

一気に冷めましたね。こんなとこで働くのがアホくさくなりました。

というわけで転職活動開始です。

何の気なしに見たタウンワークの、興味をもった求人に応募したら

1社目で合格しちゃいましたんで、2012年10月で退職しました。

健診会社編

タウンワークで見つけたのがコレ。

健康診断の現場運営スタッフです。

健診のレントゲンバス運転して、企業さんのスペースを借りて

健康診断を実施して、その現場のスタッフと企業担当者の間の

現場責任者という仕事でした。

絶対になくなる仕事ではない、財団法人で後ろ盾も強い、

接客的なことは昔から何も苦労しない

ってことで2012年11月から入社です。

入社してから大型車の免許も取らせてもらって

出張も多かったですけど楽しかったですね〜

でもやっぱり問題が・・・

上司と合わない(2回目)

入社してからずっと、僕のことを目にかけて

可愛がってくれてる感はあったものの、

めちゃくちゃ人の悪口言うタイプやったんですよね。

昔は可愛がってた人に対しても急に態度変えたり、激昂型やし。

いずれコッチにも来るんちゃうかな〜って思ってたらやっぱり来ましたね。

この時点で子供も生まれて4歳

マンションも買っちゃってローンもあったんで

耐えるか、辞めるか・・・

別に悩みませんでした。

無理に我慢してまた働けない身体になる方がしんどいですからね。

妻の実家に行った先でも仕事しないと終わらないレベルで

業務振られてたんで、嫁さんも辞めることについては

そんなに反対しなかったですね。

休める権利を最大限使って2017年7月に退職です。

現在

健診会社勤務時に、同僚の看護師さんの知り合いの

タクシー運転手の話を聞いたことをきっかけに、

2017年8月からタクシー乗務員として働いて今に至ってます。

嫁さんはタクシー乗務員になることはめっちゃ反対してましたね。

公益財団職員からのギャップがね。そりゃそうや思います。

でも1年猶予をもらって、結果お金も、自分の時間も、家族の時間も

コレまでのどの仕事よりも充実させることが出来たんでここまで続いてます。

で、長々書きましたけどここまで生きてきた僕の結論は

前向きに生きてればなんとかなる

運転や接客っていう自分の強みを見つけて、

会社内で働くことが合わないことに気づけて

自分の力で稼ぐというこうに覚悟決めて、

ほんで今は個人タクシーっていう新しい夢を目指せてるんで

でもこれは過去が全部繋がっての今やと思うんですよね。

やからコレからも、1日1日、ちょっとずつでも前向きの

日々の取り組みを残していこうと思います。

・・・以上‼︎

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コメント

  1. カイ より:

    ピタタクさん、初めてコメントします。今現在タクシー転職を検討しているカイといいます、ピタタクさんのブログを読み、共感出来る部分が多く私も同じ様な働き方がしたいな〜と感じましたが、不安な部分も多く最近のライドシェアよりも、自動運転タクシーがどの様になるか?もしかしたら直ぐにタクシーの仕事が無くなる?またはある程度も稼げなくなるのか、考えてしまい、中々転職への1歩が踏み出せません、突然失礼かとは存じますが、ピタタクさんは自動運転についてどの様に感じられていますでしょうか?もし宜しければご教授ねがいます。

    • ピーター ピーター より:

      カイさん 

      初めまして。
      コメントありがとうございます。

      今後の自動運転化についてのぼくの考えは、
      結論から申しますと「恐るるに足らず」です。

      なぜかというと・・・
      ここでは長くなりますので
      個別にご返信させていただきますね。

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