仕事明けの日は眠そうやし、
仕事の日は長時間運転するし
しんどくないの?
先日、自身の職歴の話をしてたら
妻からこんなことを聞かれました。
結論:タクシー運転手の仕事が1番楽
過去の職歴と比較してみた
1日あたり拘束時間 | 1週間あたり勤務日数 | 1ヶ月あたり勤務時間 | |
前々職 旅行会社 | 12~15時間 | 5.5日 | 280~290時間 |
前職 健診機関 | 10~12時間 | 5日(月1回位6日) | 230~250時間 |
現職 タクシー運転手 | 18~20時間 | 3~4日 | 240~260時間 |
勤務時間で比較すると、
目立った差はないです。
大事なのは目に見えない部分。
①仕事を持ち帰れない
休みの日に取引先から電話が来たり、
職場から業務内容確認の電話が来たり、
内勤的な処理を持ち帰って家でやったり。
ダメなんですけど「営業あるある」です。
上記の表には含まれてない労働時間が
大なり小なりありました。
でも今の仕事ではあり得ません。
だって休みの日はタクシーないから仕事できないですもん。
②時間の制約が少ない
今の仕事では
- 雨やから妻と子供を朝送ってから出勤
- 妻や子供が体調悪いから急遽早上がり
- なんか体調すぐれないんで早上がり
- 眠いんで遅めに出勤
オールオッケーです
今までの職場では
急な休みや早出遅出は
業務引き継ぎなど周囲への配慮や
準備が必要でした。
シフト制なので多少の制約はあるものの、
自分自身で決めれる
時間の範囲が大きくなりました。
③でも給与は今が一番いい
1ヶ月あたり勤務時間 | 年収 | |
前々職 旅行会社 | 280~290時間 | 約350万 |
前職 健診機関 | 230~250時間 | 約450万 |
現在 タクシー運転手 | 240~260時間 | 約600万〜 |
一目瞭然なんで、あえて語りません
まとめ
妻の質問に対して
そりゃ勤務明け=徹夜明けなんで眠いし
長時間の運転はしんどいです。
でも
- オンとオフがはっきりしている
- 自身の裁量で決めれる時間が多い
- その上で過去職と比べて給与は一番いい
精神的なストレスは
今が一番少ない(ほぼない)ですね。
そういう意味で
タクシー運転手の仕事が
自分にとって「1番楽」です。
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