1番営業したエリアはどこ?2024年度

データあれこれ
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日々公開してる通り、

毎乗務記録している日報から

1番営業したエリアはどこなのか?

検証してみました。

調査対象

2023年12月16日〜2024年12月15日の

全てのご案内案件4843件のうち、

貸切案件・知人案件など27件を抜いた

4816件が対象。

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結果はこちら

乗車回数乗車回数割合売上売上割合
大阪市3034回63.0%¥6,621,31063.5%
豊中市921回19.2%¥1,992,37019.1%
吹田市784回16.4%¥1,642,89015.7%
67回1.4%¥170,1001.7%
流し・待機流し・待機割合アプリ配車回数アプリ配車割合
大阪市1508回31.4%1526回31.6%
大阪市以外329回6.8%1453回30.2%

考察

あれだけ普段から口うるさく

「郊外が〜、郊外が〜」と

言ってはいるものの、

約6割は大阪市内でのご利用。

ただ大阪市内でも郊外エリアはあるわけで、

実質の繁華街は北区(キタ)・中央区(ミナミ)といったところか?

そう考えたら繁華街:郊外の営業割合は

半々程度かも?

大阪市内での営業割合、

もう少し細かく見てみる必要ありそうですね。

大阪市内では、流し・待機とアプリ配車の割合がほぼ半々。

大阪市以外のエリアでは8割程度がアプリ配車。

大阪市内では

流してお客さんを探しつつ並行してアプリ配車を探す。

大阪市外では

アプリ配車がありそうな場所をメインに流す。

営業スタイルが全く違ってきますね。

結論

少なく見ても約4割は郊外で作った売上。

ということは、繁華街にこだわり続ける必要はやっぱりない‼︎

いかにライバルが薄くなる郊外エリアで数字を作れるかが大事。

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