オレは遠いとこ行ったら回送で帰ってくるんや
あるおっさん乗務員が言うてました。
結論：このおっさんは稼げない典型例です
3月8日（金）の日報です。
このおっさんが言う「遠いとこ」は
自身が普段営業している場所から離れたところという意味です。
要するに自分が知ってる場所でしか仕事しないようですね。
そりゃいつまで経っても稼げないし成長もしないって・・・
上の日報の#31が今回の件
ぼく自身も好き・得意なエリアはあります（豊中市・吹田市）が、
せっかく遠方に行けたのに直行でメインエリア（繁華街）に戻ることはしません。
依頼があればウェルカムで、需要がありそうな場所を
経由しつつメインエリアに戻ります。
結果アプリにて配車依頼を受けたのが#31でした。
※#11・#14・#29も南部エリアが得意な人にとっては今回の件に当てはまるでしょう。
なぜ自ら営業チャンスを放棄するのか
- 慣れない場所で道がわからない
- 知ってるところで仕事する方が楽
多分こんなとこでしょう。
１・・・わからなければナビ使え。もしくはお客さんに訊け。
２・・・楽を取るから稼げないねん。
以上。
#31は、
堺市発→大阪狭山市経由→富田林市着です
正直、チンプンカンプンでした（笑）
お客さんに全部教えてもらっての案内でしたが、
それで怒られるようなこともなく
こんな時間に来ていただいてありがとうございました。
むしろ感謝いただきました。
早く移動したくてタクシー乗るのに、
道知らん？教えへんわ‼︎自分で調べろ‼︎
そんな人、出会ったことないです。
そもそもお客さんにとっても道を教えないメリットがないですし。
でももしそんな人がいたら？
運が悪かったと諦めてください。
郊外の仕事でも料金は変わらないんで、
依頼があればどんどん受けるべきなんです。
そうすることで自身の仕事の引き出しも増やせるんですから。
まとめ
この
「自分がわかる場所でしか仕事しない人」
メッチャいます。
今度、自分の最寄りの駅前で待機してるタクシーを
何回かチェックしてみてください。
いつも同じナンバーのタクシーがいることに気づくはずです。
もし、この仕事で稼ぎたいなーって思うなら、
稼げない奴のマネしちゃダメですよー
ではでは〜👋
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