こんにちは。ピーターです。
先日、お客さんより「運転お上手ですね」とお褒めの言葉をいただきました。
「上手な運転」とは、人によって基準が違うでしょうから一概に言えないでしょう。
ただ、わたしが意識してる「上手な運転」の一部をお伝えします。
イメージは新幹線
みなさん、新幹線に乗車した際をイメージしてください。
新幹線では急なスピードアップや、急ブレーキを経験された方はほとんどいないのではないでしょうか?
「スーッ」っと出発して、気づいたら時速約300km、「スーッ」と減速して駅に到着。
結果、乗り心地に不満を感じる人は少ないでしょう。
真逆の乗り物・・・
では次に、飛行機に乗った際をイメージしてください。
飛行機は空へ飛び立つために、圧倒的なスピードが必要です。
「ギュイーン」と加速して離陸、着陸後は「グーッ」っと減速。
わたし自身、アレ苦手なんですよね。
違いを運転に取り入れる
飛行機と新幹線の乗り心地の違い。
「急発進」「急ブレーキ」があるかないか。
車の運転でもこの2つの行為を行わないだけで乗り心地は大幅に改善します。
これだけで、同乗者からも、周囲のドライバーからも好印象を得られます。
少し意識を持つだけで変わりますので、どうか頭の片隅に置いてみてください。
では今回も最後までお目通しいただき、ありがとうございました。
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