こんにちは。ピーターです。
わたしは同業者に友達と呼べる人はいません。
意識して距離を取ってます。
今回はそのことについてお話しいたします。
軽蔑
ある日の仕事終わり、同僚同士の会話が耳に入ってきました。
おっさん1「いや〜今日忙しかったわ〜」
おっさん2「忙しかったな〜何匹乗せた?」
おっさん1「◯◯匹やったわ〜そっちは?」
おっさん2「こっちは◯◯匹やわ〜」
おっさん1•おっさん2「ガハハハハ〜」
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見られている意識
上の会話、みなさんどう思われました?
「お客様は神様です」とまでは思いませんが、人のことを匹で数える神経が全く理解できませんでした。
我々はサービス業です。
仮にそう思っていたとして、口に出すことによって周りからどう見られるのか、そこへの意識が全くないのでしょう。
残念ですけど、このようなエピソードは山ほどあります。
運転手の禁煙車内での喫煙、ポイ捨て、立ちション、急発進、急な車線変更、猛スピード・・・
みなさんも何度も見かけているのではないでしょうか?
「真面目に仕事に取り組んでいる人がいるものの、ハズレの人間に遭遇する可能性が異常に高い業界」
わたしはそう考えてますので、極力同僚、同業者と距離を取っています。
ミカン箱に一つ、腐ったミカンを入れると、まわりのミカンも腐りだす
3年B組金八先生 第2シーズン
腐ったミカン箱に入らないようにするには、一人でいる方が良い。
これがわたしの考えです。
血の入れ替え
ではなぜそんな業界で働いているのか?
それは自分を強く保てれば、この仕事がそこまで悪くないと考えているからです。
わたしは前職で、職場内での人間関係で心身を病んでしまいました。
でもこの仕事は、出勤して会社を出れば、ずっと一人です。
同僚との共同作業はまずありません。
わたしのように、自分で調整すれば面倒な人間関係は遮断できます。
接客は必須なので人間関係がゼロではないですが、
- 会社内での人間関係に疲れた人の選択肢の一つにしてもらいたい
- 真面目な方が増えて、上記のようなハズレの人間が少しでも減ってほしい
このブログを通して、少しでもこの業界を良くできれば、
自身の給与を上げるなど現実をお伝えできればと考えてます。
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